子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

情景6

私の家では、小さい頃から、母は絶対にさからえない存在でした。 そんな母から、幼い頃から私はちょくちょく浣腸されていました。理由は、なんてことありません。1日お通じがなかったり、ちょっと顔色が悪い程度で、母は私に浣腸することを決めるのでした。…

薬局

私が中学生のときのことです。宿題をやってくるのを忘れた私は「お腹が痛い」と嘘をつき、午後の授業を早退しました。 するとその帰り道、なぜか母が迎えにやって来ました。 「学校の先生から電話があったのよ、お腹が痛いんですってね」 「…」私は、何か嫌…

情景5

昔、僕の近所に年の離れた女学生のお姉さんが住んでいました。そこの母親は継母らしく、お姉さんをよくせっかんしているのを見ました。なかでもよく見たのが…浣腸。お姉さんの部屋は、外からでもよく見えましたから、息をひそめてよくのぞいていました。「最…

夏の日

私が女学校時代のことです。街で行われる夏祭りにクラスメイトと参加することになりました。 繁華街ですから、母親は反対。聞き分けのない時分です、言うことなど聞きません。 「テキ屋のものは飲食してはいけませんよ」母親はそう言い聞かせていました。私…

施設2

女の子をしつけるための施設には週に一度、母親がやってきます。面会などではありません。施設のカリキュラムの一つである「育て直し」のために…。育て直しは、女の子の部屋で行われます。入り口には職員が立ち、母親にアドバイスをしたり、素直でない女の子…

施設1

街から少し離れた場所に、ぱっと見、病院や合宿所に見える施設があります。 しかしそこは…小学生から高校生までの女の子をしつけるための施設なのです。生活態度や素行が悪い、お仕置きをしても反省しない女の子たちが、親に入れられる場所です。 女の子たち…

情景4

僕の家は小さい頃に母が亡くなり、それからは姉と共に遠戚に引き取られました。 母親代わりとなった育ての母は僕と姉が気に入らず、しょっちゅうせっかんされていました。男の僕はお尻を叩かれたり、柱にくくりつけられたりしていました。 姉はというと…。僕…

情景3

僕が小さい頃、家に年若い女中さんがやってきました。奉公で売られてきたそうで、朝から晩まで働いていました。 母は女中さんに厳しく、少しでもそそうをしたり家の仕事が行き届いていないと、すぐにお仕置き。物置から竹の物差しを持ってきます。 「お尻を…

情景2

私はおさない頃、母親からよく浣腸されていました。便秘のときはもちろん、ちょっとした体調不良でも浣腸です。 浣腸のいやな理由のひとつが、薬局に一緒に連れていかれること…。 「この子に浣腸するのですが、どれが良いでしょう」 そういうと薬局のおばさ…

情景1

保育園の頃、私は近所の男の子の家に母親と回覧板を渡しにいきました。 母親が他に用事もあったので、家にお邪魔させてもらいました。居間に上がらせてもらうと、男の子のお母さんが私たちに言いました。「ちょっと待っていてくださいね」 そう言うと、男の…

理由

小さいころから浣腸されてきた私が考えるに、浣腸のはずかしさには、・お尻の穴が見られる敗北感 ・有無を言わさず必ず排便させられるくやしさ ・医療行為なのにお仕置きのような方法 ・「カンチョーする」と宣告された時のショック ・お尻をつきだしカンチ…

継母

昭和の時代、私は小さい時に母に先立たれ、それから継母に育てられました。 私の家では裏家業の商売をやっており、多くの人間が出入りしていました。日常的な躾や健康管理に厳しかった継母からは、しょっちゅうせっかんされたり、浣腸されたものでした。少し…

学校4

私の通う女子高校では、毎日「お通じノート」を学校に提出します。健康管理のため、前日にお通じがあったかどうかを書いて、次の日の朝に提出するのです。お通じがなかった場合、学校から「家浣腸」というスタンプがノートに押されて返されます。家浣腸とは…

学校3

私の学校は女子高ですが、悪さをしたり怠けたりすると、きまって行われる罰があります。それは……座薬。人体に害のないものですが、入れたあとは(入れられたあとは)数時間、お尻の穴がムズムズするのです。朝寝坊や居眠り、言葉遣い、成績などに問題があると…

放課後の保健室

わたしは小学五年生の頃、女子ながら生意気盛りで、よく周りの大人に歯向かっていました。 昼の学校の掃除では保健室の担当でしたが、真面目にするわけもありません。いつもほうきを振り回したり、遊んだりしていました。保健室の先生に注意されると、「うる…

学校2

私の学校では月に一度、母親参観があります。これが、生徒には恐怖なのです。 普段は離れて暮らす母親が後ろで見守るなか、生徒は授業を受けます。しかし授業が終わると…。 女子生徒が次から次へと母親に連れられ、トイレに連れていかれます。 「ごめんなさ…

学校1

私が通う学校は、小学校高学年から高校生までが通う全寮制の女子校です。 私の学校は健康管理と躾に厳しいことで有名です…。 まず生徒全員が毎日つけさせられるのが、体調管理ノート。自分で熱を測って記入し、お通じの有無を記入します。お通じが2日ないと…

思春期の浣腸

ある日の奥様方の井戸端会議では、こんな会話があります。 「うちの娘、最近口答えばかりで生意気で…」 「浣腸はしないの?」 「浣腸?」 「ええ、イチジク浣腸。年頃の娘なんて便秘がちだから、お通じないときにちょっとカンチョーするのよ。がまんさせてる…

家での女の子への浣腸2

中学校、高校とあがると、さすがに弟たちがいる前では浣腸されなくなりました。もちろん浣腸されなくなったわけではなく、その代わり、自分の部屋で浣腸をされるようになったのです……。 中学からは、年頃だからと体調管理を目的とした「定期浣腸」が行われる…

家での女の子への浣腸1

「便が出ない女の子には浣腸」我が家では、そんな言葉がありました。私には二人の弟がいましたが、便秘をしても、私はきまってイチジク浣腸なのに、弟たちはお腹のマッサージや便通によい食べ物などを与えられていました。 浣腸は母からされることもあれば、…

保健室の浣腸

僕の通う高校は、厳しいことで有名でした。ある日、授業で課題の発表があり、準備を忘れた僕は大慌て。仮病を使い、保健室にいきました。「ちょっと具合が悪いんです」「あら、どこがつらいの?」と保健の先生に聞かれた僕はとっさに「お腹が痛くて」といっ…

浣腸という名の躾

私が子どものころ、イチジク浣腸は当たり前に家庭で使われていました。便秘治療だけでなく、おしおきにも……。 親同士が集まると、よくこんな話題になります。「うちの子また悪いことしたから、帰ったらカンチョーしないと」「うちもおとといしたわよ、カンチ…

浣腸のある家

小さい頃、近所に悪がき兄弟が住んでいました。苦手でしたが、そこの母親はもっと怖い存在。近所だったので生活の音は丸聞こえでした。 そこの家ではよく母親が息子たちに浣腸するらしく、「やだぁ!カンチョーやだぁ!」と泣きながら懇願する声と、「だめよ…

子供時代のイチジク浣腸

我が家には幼い頃から暗黙のルールがありました。それは、「お通じがない時は母親からイチジク浣腸をされる」というもの。お通じが2、3日程度ない場合は良いのですが、4日以上となると、ほぼ必ず浣腸されました。また、発熱や体調不良等の場合は、お通じの有…