子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

情景5

昔、僕の近所に年の離れた女学生のお姉さんが住んでいました。そこの母親は継母らしく、お姉さんをよくせっかんしているのを見ました。

なかでもよく見たのが…浣腸。お姉さんの部屋は、外からでもよく見えましたから、息をひそめてよくのぞいていました。

「最近勉強やいえのことがおろそかだけれど、ウンチは出ているの?」
「…ハイ」
継母がたずねると、お姉さんは真っ赤になります。
「そう。でも、おしりにカンチョーして、ウンチしてスッキリさせましょうね」
継母はうれしそうに言います。さからえないお姉さんはこっくりとうなずき、すっとショーツをおろして四つんばいになります。
継母は満足そうにそれを見て、薬箱からイチジク浣腸をとりだします。
「おしりにカンチョーしますから、がまんするんですよ。こらえないとウンチが出ませんからね」
これが便秘治療でないことなどまるわかりですが、お姉さんはうらめしそうにうなづきます。
ゆっくり、イチジク浣腸が差し込まれます。お姉さんは、涙をぬぐいます。
すっと浣腸が抜かれ、脱脂綿で押さえられます。
ひんぱんにおこなわれるこの光景を見るたび、なんともいえない気分になるのでした。