子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

施設2

女の子をしつけるための施設には週に一度、母親がやってきます。面会などではありません。施設のカリキュラムの一つである「育て直し」のために…。

育て直しは、女の子の部屋で行われます。入り口には職員が立ち、母親にアドバイスをしたり、素直でない女の子を押さえつけたりします。

育て直しの目的は、親に従順な子どもにさせること。
「◯◯ちゃん、身体の具合を見ましょうね。」
そういうと、肛門ではかる体温計を取り出します。女の子はなんともいえない表情をします。が、さからうことなどできません。
「はい、お母さま」何を言われても、こう答えなければいけない決まりです。
ズボンとショーツをぬがせ、お尻の穴に体温計を差し込みます。オムツ代えのような格好で…。
「まあ、微熱があるわね。お通じは?」
「…。」女の子は首を振ります。
「あら、そう。じゃ、すこうしカンチョーしましょうね」もちろん、お通じがあったところで浣腸です。
そこからは、母親の独壇場。わざとイチジク浣腸をみせつけたり、仰向けさせてワセリンを塗り込んだりしながら、親の絶対性をみせつけます。
「口をあけて力を抜きなさい。動いたらもう一回カンチョーよ」「お便がでないようじゃ、先生方にたくさんカンチョーしていただかないといけないわね」「カンチョーで、あなたの悪いところを直していきましょうね」
やさしく諭す母親を、仰向けさせられカンチョーをされながら、「はい、お母さま」と答えながら、女の子たちはうらめしく見つめるのです。