子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

学校1

私が通う学校は、小学校高学年から高校生までが通う全寮制の女子校です。
私の学校は健康管理と躾に厳しいことで有名です…。
まず生徒全員が毎日つけさせられるのが、体調管理ノート。自分で熱を測って記入し、お通じの有無を記入します。お通じが2日ないと、3日目には直腸検温とイチジク浣腸が待ち受けています。熱が一定より高い場合も、同様です。
体調管理ノートで便秘や熱が判明すると、翌朝、部屋に看護師資格を持った先生と付き添いさんが部屋に入ってきます。
部屋は、4人の相部屋。ベッドはカーテンで区切られていますが、何をされているかはまるわかりです。
例えば、私の時は…。
朝目が覚めると、ベッドの枕元に先生と付き添いさんが立っています。手にはイチジク浣腸と脱脂綿、体温計を持っています。
「貴女、2日お通じがなかったわね。さ、しっかりお通じつけましょうね」
これで、同室の生徒には私がこれから何をされるかバレバレです。さかし明日は我が身ですから、みな、なんでもないふりをして床についています。
私はなんともいえない表情でうつむきながら「はい」と言い、ベッドの上に四つん這いになります。
付き添いさんが私のパジャマのズボンとショーツを下ろします。
「じゃ、まずはお尻で検温しますからね」
すうっと、お尻に体温計が差し込まれます。
体温計が抜かれて熱のチェック。
「熱はそれほどないみたいだから、ただの便秘ね。カンチョーして出しますから、お口をあけて、楽になさいね」
付き添いさんがイチジク浣腸の袋をあけている間、私はカンチョーされる準備をさせられます。
「はい、お尻にカンチョー入れますからね。もっと足を開いてリラックスなさい。でないとカンチョーが入りませんよ」
いわれた通りにすると、先生の手で静かにイチジク浣腸の先端がお尻の穴に入ってきます。わたしはけんめいに気をそらし、カンチョーされているみじめな現実から逃れようとします。
「はい、カンチョー終わりますよ。しっかり我慢なさい」
浣腸が終わると、脱脂綿でお尻を押さえられ、トイレへ行くことを許されます。
こんな風景が、毎朝どこかの部屋で行われているのです。