子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

学校2

私の学校では月に一度、母親参観があります。これが、生徒には恐怖なのです。
普段は離れて暮らす母親が後ろで見守るなか、生徒は授業を受けます。しかし授業が終わると…。
女子生徒が次から次へと母親に連れられ、トイレに連れていかれます。
「ごめんなさい!ごめんなさい!いい子にしますから!」
これから何をされるかわかっている女子生徒は、必死に懇願します。
「だめですよ、しっかりお尻して反省しましょうね」
にこやかな母親たちの手ににぎられているのは…ムチ。トイレの個室で制服のスカートをまくられ、ショーツを下ろされて壁に手をつかされます。
その理由は、授業中の態度。眠そうにしていた、シャープペンシルを落とした、答えを間違えた、などのささいな理由で、お仕置きをされるのです。
このお仕置きは「お尻」と呼ばれます。浣腸などは学校にまかせていますので、お尻は、娘をしつけるための母親たちの役割なのです。
「お願い!お尻しないで!もうしませんから!」
女子生徒の謝罪もむなしく、お尻にはムチが振り下ろされます。
「ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!」
「ごめんなさい!もうしません!」
気づけばトイレは、お尻をされる女子生徒の絶叫と母親、娘にお尻をするためにトイレがあくのを待つ母親と、泣きじゃくる女子生徒でいっぱいです。学校では、従順な子にしつけるため、お尻が奨励されています。ですから母親にとって、娘へのお尻はうきうきするものなのです。娘にとっては地獄ですが…。
トイレの外では、その様子を先生が満足げに見ています。
これが、母親参観でのありふれた光景なのです。