子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

保健室の浣腸

僕の通う高校は、厳しいことで有名でした。ある日、授業で課題の発表があり、準備を忘れた僕は大慌て。仮病を使い、保健室にいきました。「ちょっと具合が悪いんです」「あら、どこがつらいの?」と保健の先生に聞かれた僕はとっさに「お腹が痛くて」といってしまいました。

ベッドで寝かせてもらうと、カーテンを開けて先生が入ってきました。その手には…イチジク浣腸の箱が握られていました。「お通じがないんじゃないかしら、カンチョーですぐスッキリするわよ」「だ、大丈夫ですっ」「でも、課題の発表は全員参加でしょ。いまウンチ出しちゃえば間に合うから、ね。ウンチ出てるの?」「…出てます」「あら、なら今すぐ教室に戻りなさい。担任の先生から、具合悪いならしっかり治療してって言われてるから」そう言われた僕は、教室に戻るわけにもいかずいよいよ観念。「…出てません…」か細い声でそういうと先生はニッコリ。「そう、じゃ、カンチョーね」

先生は、保健室の鍵をかけました。その後はズボンとパンツをさげられて横向きになり、先生からイチジク浣腸をされました。「便秘の時はね、うちの学校ではカンチョーなの。あんまりしないけど、ウンチ出てなかったならカンチョーしかないのよ」「…はい」僕は恥ずかしさとなさけなさで、みじめな気分になったのは言うまでもありません。

浣腸が終わりトイレから戻ると、「あなた、お腹触ったときに詰まってたから、ふだんから便秘ね。また保健室にいらっしゃい、カンチョーすればスッキリするからね」と微笑みながら言われ、恥ずかしかったです。仮病など使うものではないなと思いました。