子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

施設1

街から少し離れた場所に、ぱっと見、病院や合宿所に見える施設があります。
しかしそこは…小学生から高校生までの女の子をしつけるための施設なのです。生活態度や素行が悪い、お仕置きをしても反省しない女の子たちが、親に入れられる場所です。
女の子たちは施設の噂は聞いていますから、施設に連れていかれる時はもちろんいやがります。

施設では、狭い個室で寝起きします。朝、起床時間になるとドアが開き、女の子たちはパジャマを下ろし、四つんばいで待機します。
一部屋ずつ、職員が二人入ってきます。
朝は、刺激のある座薬。居眠りや不真面目な態度を正して過ごすためです。座薬の前に、前日にお通じのない女の子はイチジク浣腸の洗礼です…。毎晩、施設の女の子たちは必死でお通じをつけようとします。
「◯◯さん、座薬します。昨日便が出ていないから、先にカンチョーしましょうね。あなたは便秘がちだから、明日もカンチョーしましょうね。すっきりするわよ」
高らかな職員の声は、もちろんほかの部屋にも丸聞こえ。他の部屋の女の子も、お尻を出しながら「次は自分だ」と、なんともいえない気分で目をぱたぱたさせています。
座薬やカンチョーをいやがったり、動いたりすると、ムチを使ったお尻叩き。「ピシッ!ピシッ!」という音と、「ごめんなさい!ごめんなさい!」と、女の子の必死の謝罪が響き渡ります。
「反省しましたか?」
「はい…。座薬とカンチョー…お願いします」
ムチの音が静まり、べそをかきながらお願いする女の子の声が聞こえます。