子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

学校3

私の学校は女子高ですが、悪さをしたり怠けたりすると、きまって行われる罰があります。

それは……座薬。人体に害のないものですが、入れたあとは(入れられたあとは)数時間、お尻の穴がムズムズするのです。

朝寝坊や居眠り、言葉遣い、成績などに問題があると、休み時間に学校の各階にある「躾室」に呼び出されます。行かないなどということは勿論許されませんから、呼ばれた女子生徒はうなだれながら躾室に入ります。

躾室の入口には「座薬 ◯年◯組◯◯」と、座薬を入れられる女子生徒の名前が書かれているため、他の生徒にも丸わかりです。

中に入ると、カーテンで仕切られ簡易ベッドを置かれたスペースがずらっと並びます。小学生などはまだけなげですから「もうしません、座薬やだぁ」などと泣いて許しを求める声も聞かれます。もちろん、許されるわけもないのですが…。

中に入ると、座薬とイチジク浣腸が目に入ります。お通じのない生徒は、座薬の前に浣腸されるのです…。

ある日のこと。不真面目な授業態度を理由に、中学生の私は躾室に呼ばれました。中に入り、簡易ベッドの上にあがり四つんばいになります。
すると、担当の先生と付き添いさんがやってきます。「さ、おとなしく座薬して反省しましょうね」付き添いさんにスカートをまくられショーツを下ろされると、なんでもないふりをしながらも、私はなさけない気分になり眼に涙が溜まります。
「あなた…ここ1ヶ月くらいお通じが不規則ね。今日はカンチョーもしますから。すっきりするわよ」
体調管理ノートを見ながら、先生がこともなげに言います。付き添いさんは、同情の目差しでちらっと私を見て、イチジク浣腸の箱をあけ、ビニールを破ります。
イチジク浣腸が先生に手渡されると、先生は私のお尻にイチジク浣腸をちかづけます。「あなた、昨日お通じは?」私は首をふります。「そう、じゃ、カンチョーでたくさん出しましょうね」
私は先生の言葉がうらめしくて仕方ありません。イチジク浣腸の先がお尻の穴に差し込まれると、いつもの通り観念しましたが…。「口をあけてしっかりお腹の力を抜きなさい。カンチョーのお通じがつきませんよ」先生の言葉通りにします。30秒ほどで浣腸がお尻の穴から抜かれ、付き添いさんが私のお尻を脱脂綿で押さえます。
5分ほど我慢させられ、トイレを許されます。これだけでも充分すぎるほどのお仕置きですが、このあとは座薬。トイレからまた躾室に戻り、座薬を手に持つ先生をちらっとみて、ふたたび四つんばいになります。
はいたばかりのショーツがふたたび下げられます。
「はい、座薬しますよ。両足をしっかりひらきなさい」私ははずかしくて泣いてしまいます。「泣くくらいなら、最初からきちんとなさい」先生に怒られ、お尻の穴に座薬が差し込まれます。お尻の穴がくすぐったくて仕方がありません。「しっかり反省なさい」「…はい」付き添いさんの哀れみの視線を感じながら、私は教室に戻るのでした。