子供時代の浣腸思い出小説

幼少期や未成年などの子供の頃、自宅や学校、病院でイチジク浣腸をされたエピソード小説です。小説の中では浣腸は便秘治療だけでなく、おしおきやしつけにも使われています。

情景1

保育園の頃、私は近所の男の子の家に母親と回覧板を渡しにいきました。
母親が他に用事もあったので、家にお邪魔させてもらいました。居間に上がらせてもらうと、男の子のお母さんが私たちに言いました。

「ちょっと待っていてくださいね」
そう言うと、男の子を連れて和室へ行きました。私はトイレにいくふりをして、和室をそっとのぞきました。

「ごめんなさい、もういたずらしません」
「だめですよ、おしりで覚えましょうね」
「やだぁ…」
男の子は泣き出しますが、お母さんの言うことは絶対なのでしょう、あきらめて四つんばいになります。
お母さんは男の子の半ズボンとパンツを下ろすと、ワセリンをお尻の穴に塗りました。イチジク浣腸の袋をあけると、キャップをはずします。
イチジク浣腸の先をお尻の穴にちかずけます。
「カンチョーしますから、しっかり反省しましょうね」
そういうと、イチジク浣腸をお尻の穴にそっと入れます。男の子はまた泣き出し、目をこすります。
「気持ち悪い?しっかり自分のしたことを思い出すんですよ」
「…はい」
便秘して浣腸されているのかと思いきや、悪いことをしたお仕置きとして浣腸されていたのでした。
浣腸が終わると、お母さんは脱脂綿でお尻の穴を押さえます。
「罰としてこれから三日間、毎日カンチョーですからね」
「三日もカンチョーやだぁー、ごめんなさい」
「あきらめなさい、かならずカンチョーしますからね」
男の子は泣きじゃくります。私はそっと和室を離れました。

しばらくすると、男の子のお母さんが笑顔で戻ってきました。
「ごめんなさいね、ちょっと子どもが悪さしたもんですから」
「いいえ、いたずらざかりですからね」
「おたくは、お嬢ちゃんのおしおきは?」
「うちはお尻叩きよ、もっぱら」
「そおう、うちはカンチョーなの」
「カンチョーもいいですわね」

私も便秘がちで浣腸はしばしば家でされていましたが、お仕置きで浣腸されている姿ははじめて見たので、なんともいえない気分になりました。